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必須脂肪酸

必須脂肪酸は人になくてはならない栄養素です。
それはすべての細胞の細胞膜に存在し、およそ20%の幼児の脳の構成物質です。
母乳は必須脂肪酸が豊富なのですが、ほとんどの粉ミルクにはこの脳の成長に必要な栄養素が不足しています。
必須脂肪酸の代表的なものはオメガ3とオメガ6です。
脂肪酸は比較的寿命が短いので加工食品では賞味期限を延ばすために処理され、栄養素が破壊されています。
必須脂肪酸の欠乏はうつ病、マタニティブルー、双極性気分障害(躁鬱)、などのいろいろな病状との関連をもちます。
さらに重要なことに2つの研究は発達障害児のオメガ3脂肪酸のレベルが平均値より低いことを示しています。

対策:
オメガ3脂肪酸の最も良いソースは海の藻やプランクトンからそれを得ている魚です。
残念ながら多くの魚、特に大きな捕食者(サメ、メカジキ、マグロなど)には水銀やその他の毒素が多く含まれます。
サケやエビなどの小さな魚には水銀のレベルが低い傾向があります。
しかしそれも取れた場所によります。
だから必須脂肪酸をフィッシュオイルから採る方が子供には安全です。 
なぜならオイルにはあまり水銀が含まれないからです。
フィッシュオイルは痛みやすいので、いやな臭いや味のしない高品質のものを入手し、保存時は冷蔵することが大切です。
オメガ3脂肪酸の主なものはEPAとDHAです。 
DHAは初期の脳の発達になくてはならないものです。EPAはその後必要になるものです。

適応量: (オイルの量ではなくオメガ3の量)
オメガ3:20-60mg/kg 小さな子供はDHAが豊富なものを大きな子供や大人はEPAが豊富なものを摂取しましょう。
オメガ6:オメガ3の1/4。
1000mgのオメガ3に対して250mgのオメガ6の割合です。
2つのバランスを維持することが大切です。
アマの種油からもオメガ3脂肪酸が採れますが、アルファリノール酸として採れるので、体内でEPAとDHAに変換する必要があります。
発達障害児はアマの種油に良い反応を示さないという研究結果があるため、フィッシュオイルをお勧めします。
たら肝油(もしくは他の魚の肝油)はオメガ3の良い供給源で、ビタミンAとDも含みます。 
しかしビタミンAはRDAを越えて長期に採り過ぎないように気をつけねばりません。
多く採りすぎると肝臓に蓄積されその機能を損ないます。(カロチンは問題ではありません。)

検査方法: 必須脂肪酸のレベルは血液検査で分かります。

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