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腸の治療:抗菌とプロバイオティクス

人の腸には大量のバクテリアが生息しています。(体全体の細胞の数の10倍以上)
そのほとんどのバクテリアは善玉で、食べ物の消化と水分のバランスを助け悪玉のバクテリアとイーストの繁殖を防ぎます。
発達障害児では善玉のバクテリアが少なく、悪玉のバクテリアとイーストの多い子供がいます。
悪玉のバクテリアとイーストは精神状態と行動に大きく影響を与える毒素を作ります。
行動に影響する悪玉バクテリアとイーストの生産する毒素の良い例はアルコールです。
この問題の解決策は抗菌ダイエットと抗菌薬(もしイーストが存在するのなら)そしてプロバイオティクスの組み合わせです。それらが正常な腸機能に戻す手助けになるでしょう。

対策

抗菌食: イーストは糖分と単炭水化物から栄養を得ます。
だからそれらの食物を減らすか避けることが重要です。
そしてイーストやイースト製品、フルーツジュース、酢(ケチャップや他の食物に含まれる)、発酵食品(パン、ピザ、ベーグル、ロールパン)、チーズそしてマッシュルーム(菌の一種)を避けるべきです。
期間: 5-14 日やめてみて、その後いっぱい食べて違いがあるか試しましょう。

抗菌薬: 何種類か抗菌療法の処方箋薬と市販薬があります。
何種類か試して効果のあるものを探す必要があります。
Nystatin(ナイスタチン)が吸収されないので最も安全ですが、多くのイーストが耐性をもつようになりました。
Diflucan(ダイフルカン)、Sporanox, Lamisil, とNizoralがその他のイーストが耐性を持ってなさそうな選択肢ですが、それらは体に吸収され肝臓に負担をかける可能性が少しだけあります。
それらを長期服用する場合は肝臓の酵素を数カ月おきにチェックするべきです。
市販薬ではカプリル酸、濃縮オレガノ、シトラスシードエクトラクト(citrus seed extract)、ウンデシレン酸、pau d’arcoなどがあります。
変わった方法としてはsaccharomyces boulardiiという無害なイーストを摂取する方法です。
これは他のイーストを殺し善玉菌を増やし、2-3週間でなくなり、健康な腸にするものです。
期間: Dr. Sidney Baker が薦める方法は、自分にあったものを見付けるまで、一種類づつの抗菌薬を2-3週間多めに摂取し試していく方法です。
死滅反応: イーストが死ぬとき、いっぺんに持っている毒素を放出するため、2-3日続き一時的に悪くなり、その後毒素が体から排出されて良くなります。
プロバイオティクス:
プロバイオティクスは腸内に普通に存在する善玉菌のひとつかそのミックスです。
多くのプロバイオティクスに含まれる菌は20-30億のコロニー形成ユニットしかありません。
しかし強いものには300-750ユニット含まれます。
そして処方箋されるプロバイオティクスには5000ユニットも含まれるものもあります。
多く含まれる方が腸に届き善玉菌で腸を正常化しやすいです。
期間: 始め大目に摂取し、状態の維持のため少量を継続しましょう。
検査: 大便の半分はバクテリアなので、簡単で効果的なテストは大便を見ることです。
大便の色は濃くも薄くもない茶色でよい形をしているべきです。
そして1日に1-3回排便が理想的です。
抗生物質の使用には十分な注意が必要です:
1ラウンドの抗生物質の使用で99%の善玉菌を殺しますが、イーストや多くの悪玉菌には大きなダメージを与えません。 
だから抗生物質の使用後に善玉菌が少なく勢力争いに負けてしまいます。
口径の抗生物質は悪玉菌とイーストを増やし、発達障害児の腸の問題を悪化させます。 
調査が明らかにしたところ発達障害児のほうが普通の子に比べ幼児期に多くの抗生物質を摂取しています。

検査方法: 検便で善玉菌と悪玉菌そしてイーストの量が分かります。
良い検査はどの抗菌剤が効果的か教えてくれますが、やはり一番の良い方法はいろいろな種類を試してみることです。
検尿でイーストの量が分かると思われますが、確実ではありません。

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