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学習障害の歴史

学習障害という言葉は、1963年マミュエル・カークにより提唱された教育用語です。
知的な発達に遅れはなく、怠けているのでもなく、生育環境や教育環境に問題はないのに、その知的能力から期待される文字の読み書きや計算などの習得に困難な状態を言います。
医学領域では1986年代以前の軽度発達障害をさす用語はMBD(微細脳機能障害)でした。 
MBDは、1966年に米国のNational Institute of Neurological Diseases and Blindness など3つの関連組織が提案した概念で、『知能がほぼ平均あるいはそれ以上でありながら、軽度から中度の学習および(あるいは)行動面での問題を有し、これが中枢神経機能の軽微な偏りに基づくもの。
これらの中枢神経機能の偏りは、認知、概念化、言語、記憶、注意・衝動あるいは運動機能の統御の障害のさまざまな組み合わせで現れる・・・』と定義されました。
しかし、診断基準などがあいまいなためにMBDという用語は使われなくなり、多動などの行動の問題をADHDと、学力を中心とする学習の困難さをLDと呼んで区別するようになりました。
医学定義(DSM―IV)では、読み・書き・算数の特異な困難さを学習障害( Learning disorders)と定義しました。
教育の定義のうち、「聞く・話す」といった口頭言語に見られる特異な困難さは医学ではコミュニケーション障害として分類されます。

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